#01「アイドルしないと」
祖父と母親が営む銭湯・菊之湯の息子として育った高校生の明良。ヒーローになることを夢見ていたが、幼い頃から続けていた野球を辞め、幼馴染のかっちゃんと共に放課後にカラオケに行くような平凡な日々を送っていた

#02「歌ってみないと」
自分が歌い手・KIKUNOYUだったことに驚きを隠せずにいた明良だが、成り行きでアイドルをやってみることに。事務所に訪れると、EVANこと万里、すずこと千紘と共に、歌い手出身のアイドルとしてグループ活

#03「ぶつかり合わないと」
コンプレックスで顔を隠していた万里だったが、明良と千紘との菊之湯での歌唱以降は二人との距離も近くなり、素顔を見せられるようになった。デビューに向けボーカルやダンスなどのレッスンを控えた3人は、まずは見

#04「成功させないと」
ライブでの大毅の姿は、大好きなヒーローアニメ「クロスファイヤー」の主人公のようで感動する明良。刺激を受けてレッスンに励む明良達だが、特にダンスレッスンは絶望的な様子だった。ある日、LEGITのバックダ

#05「立ち上がらないと」
無事にCM撮影も終えてホッとしていたところ、凛から明良達のグループのお披露目が決まったと告げられる。撮影や取材で忙しい日々を送る3人と時を同じくして、Anelaの引退後から今に至るまでの密着番組が放送

#06「伝えないと」
明良、万里、千紘によるグループのお披露目当日、台風上陸により屋外ステージでのライブが中止となってしまう。歌い手時代からのファンにも直接感謝の気持ちを伝えたい3人は、代わりに無観客ライブのネット配信を提

#07「向き合わないと」
PROTOSTARとして明良、万里、千紘は無事お披露目ライブを成功させたが、千紘の表情はなぜか曇っていた。実は、千紘は有名な日本舞踊の家元の長男だった。アイドルであることを父親に打ち明けられずに思い悩

#08「外さないと」
千紘の問題も解決し、より一層絆が深まったPROTOSTARは、LEGITやJAXX/JAXX、引率の凛と真音と共にハワイに来ていた。実は、sMiLeaプロダクション所属のアイドル達を特集する雑誌の撮影

#09「翔ばないと」
数年前、ほまれ、一澄、潤、奏太はシェアハウスで暮らしながらアイドルグループとして活動していたが、突然のクビ宣告。落ち込んでいたところ道端に倒れている楽翔を見つけ声をかけると、どうやら空腹で倒れていたら

#10「選ばないと」
JAXX/JAXXの全国ツアーも終わり、打ち上げをしている最中、凛と真音からsMiLeaプロダクション初の合同ライブが決定したとの発表が。PROTOSTARは初の有観客ライブに胸を躍らせ、LEGITや

#11「信じないと」
凛をアイドル引退へと追い込んだのは大毅だという週刊誌の記事により、混乱するsMiLeaプロダクション一同。センターも決まらず、合同ライブも中止の噂が出るなど、ますます不安になる一同だが、明良だけは大毅

#12「繋がらないと」
明良の諦めない気持ちや信じる思いが、野球の試合を通して大毅へ伝わり、大毅の推薦もあって明良がセンターとなることに。それぞれの思いが一つに繋がったsMiLeaプロダクションの合同ライブがついに幕が上がる

#01 もっとアイドルしないと
ついにCDデビューし、「新人メンズアイドルフェス」でも優勝を果たしたPROTOSTAR。 ある日、明良たちが知らない間にsMiLeaプロダクション所属のPROTOSTAR、LEGIT、JAXX/JA

PV【1/11より毎週土曜24:00〜配信】
ついにCDデビューを果たしたPROTOSTARは「新人メンズアイドルフェス」で優勝し、順風満帆なアイドル生活を送っていた。 そんな3人に事務所の代表である凛、真音から告げられたのは、同じsMiLeaプ

#02 決めないと
凛と真音からリリースバトルの開催が発表され、PROTOSTAR、LEGIT、JAXX/JAXXはそれぞれリリースライブのモチーフを何にするかを話し合っていた。 LEGITはいつものように大毅と瑛士郎が

#03 証明しないと
リリースバトルのモチーフを変えさせてほしいと申し出た楓雅は、なぜか大毅と瑛士郎を避けていた。 楓雅とほまれが話しているのを聞いた大毅は、自分の過去の言動が楓雅を悩ませているのではないかと考え始めるよう

#04 里帰りしないと
LEGITのライブが終わっても、PROTOSTARはまだリリースバトルのモチーフを決められずにいた。 そんな時、万里のもとに地元・島根の地域PRイベントへの出演依頼が届く。 身内からきた相談ということ

#05 見つめないと
アメリカで開催されるジャズライブへの出演オファーがあった楽翔。海外でも自分らしく活動をこなす楽翔とは裏腹に、ほまれ、一澄、潤、奏太の4人はなぜか仕事で思うように動けずにいた。 楽翔の存在の大きさを改め

#06 見つけないと
ほまれ、一澄、潤、奏太の4人で挑んだ「生バズバラエティ」は、本人たちの想像を大きく超えた盛り上がりを見せた。 バズったことを嬉しく思いつつも、楽翔が複雑な気持ちを抱えているのではないかと気にかける奏太

#07 立ち向かわないと
リリースライブもついにPROTOSTARを残すのみとなっていた。LEGITとJAXX/JAXXの集計結果を見ながら、PROTOSTARがどんなライブを見せてくれるのかを話す凛と真音は、sMiLeaプロ

#08 受け止めないと
PROTOSTARは次なる巡業先である「ランタン祭り」のために準備を進めていた。 昔は地元の人に愛されていた祭りだったが、あることをきっかけに祭りのあり方が変わってしまっていた。 変わってしまった祭り